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高度人材ビザって何?制度の特徴と申請前に知っておきたい3つのポイント

  • 千代田国際行政書士事務所
  • 6月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月17日

高度人材ビザの申請書類に対する審査・認定のイメージを表す写真|千代田国際行政書士事務所


日本で働くための在留資格の中でも、「高度人材ビザ(高度専門職)」は、特定のスキルや学歴、職歴を持つ外国人に対して、優遇された制度です。


しかし、実際に相談を受ける中で、「聞いたことはあるけど、よく分からない」「自分が対象かどうか分からない」という声も多く見られます。


この記事では、初めて制度に触れる方向けに、以下の3つのポイントに絞ってわかりやすく解説します。



1「高度人材ビザ=特別な資格」ではない

「高度人材ビザ」と聞くと、特別な試験や認定が必要だと思われがちですが、実際には「高度専門職」という在留資格の一つで、申請時に点数(ポイント制)を満たすことで認められます。


例えば、下記のような項目で加点されます:

  • 学歴(修士・博士)

  • 年収

  • 職歴

  • 日本語能力

  • 勤務先の規模や上場有無


つまり、「ある条件を満たせば、誰でも挑戦できる制度」とも言えます。



2「ポイント制」だけで判断してはいけない

たとえ合計点が70点を超えていたとしても、それだけで必ず許可が下りるわけではありません。


理由は下記の通りです:

  • 提出資料の整合性や信頼性

  • 実際の業務内容が制度と一致しているか

  • 勤務先企業の状況(事業実態・資本背景)


入管は「点数+実態」の両方を見ています。数字だけを追って申請すると、思わぬところで減点・却下される可能性もあります。


3「高度人材」が目的で来日する人と、在留中に切り替える人では対応が違う


現在、日本にいる外国人が在留資格を切り替えて高度人材ビザに変更するケースと、これから日本に入国する外国人が高度人材ビザで新規申請するケースでは、必要な資料や審査の視点が異なります。


例えば、海外から来日する場合:

  • 勤務先が発行する内定証明

  • 居住先の準備状況

  • 家族帯同の計画 など

が重視されます。


一方、すでに日本にいる場合は、現在の職歴や滞在状況が問われます。



専門家としてできること:


当事務所では、ポイントの単純な計算だけでなく、「この制度を使った方が本当にメリットになるか」を含めてアドバイスしています。

◼️ 審査官が見ているのは「数字」より「実態」

◼️ 自分の経歴・会社の状況に合わせて制度を選ぶことが大切


高度人材ビザに興味がある方、申請を検討している方は、お気軽にご相談ください。

初回相談では、制度の概要やあなたに合った可能性について丁寧にご説明いたします。


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